炭酸ガスレーザーを使ったホクロ・いぼ除去｜べリススキンクリニック

こんにちは！べリススキンクリニックです。

お顔や首周にあるホクロやいぼを気にされている方も多いかと思います。

今回は炭酸ガスレーザーによるホクロ・いぼ治療について、ご説明させて頂きます。

炭酸ガスレーザーを水分を含むものに当てると、熱作用によって当てた部分が蒸散され削られていきます。

ホクロやいぼは水分を多く含むため、炭酸ガスレーザーを当てると蒸散され削られて除去されるのです。

蒸散された跡は軽いやけどのような状態になり、１０日～２週間程度で皮膚ができてきます。

新しくできた皮膚は赤みがあり、赤みは３か月から半年かけて徐々に引いていきます。

施術時の痛みは針でチクチク刺されるような感じとおっしゃる患者様が多く、ご希望に応じて麻酔をしていますが、多くの方は麻酔せずに施術されています。

炭酸ガスレーザーは負担の少ない施術ではありますが、万能ではありません。

サイズや色調によっては切除やくり抜き術の方が良い結果となる場合もあります。

また、レーザーを数回にわけて当てた方が良い場合もあります。

当院では形成外科専門医が、除去後の経過、傷跡をしっかりと説明し、患者様の希望を踏まえて治療法をご提案させて頂きます。

気になるホクロやいぼの除去にご興味がある方は、お気軽にお問合せください。