背中やお尻、手の甲などの悩みにも対応
BODY
顔のお悩みを広く扱っておりますが、ボディに関するお悩みにも対応しております。摩擦の影響を受けやすい背中やお尻、腋の下の黒ずみや紫外線の影響を受けやすい手の甲のシミににも対応させて頂きます。黒ずみだけではなく、二の腕や腋窩前部、膝上などのサイズダウンにも対応可能です。
対策方法
背中は皮脂分泌が多く、皮脂の酸化による黒ずみが起こりやすい部位であるため、汚れや皮脂はその日のうちに洗い流して肌を清潔に保つようにしましょう。一般的なボディーソープは洗浄力が高く、本来肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうこともあるため、保湿も重要です。また、ナイロンタオルやブラシでごしごしとこすると色素沈着を起こす原因にもなるので、使用は控えましょう。紫外線も色素沈着の原因となるため、紫外線ケアも大切です。
角質を除去するような、トレチノイン外用、角質角栓を除去するハイドラフェイシャルなどがお勧めです。
お勧めの施術
・トレチノイン・ハイドロキノン外用
・ハイドラフェイシャル(毛穴の詰まり)
・マッサージピール(色素沈着)
手の甲のシミ
手背は厚みのあるシミが多く、紫外線ケアも難しい部位なので、シミのレーザーで1回で除去するのが難しい部位です。それでも目につく部位であるため、薄くしたいと思われる方も多い部位です。シミレーザーやフォトフェイシャル、トレチノイン外用などを組み合わせて治療を行います。
お勧めの施術
・フォトフェイシャル(IPL)
・トレチノイン外用
・Qスイッチレーザー
デリケート部位の黒ずみ
お尻やわきの下は皮膚が擦れることでメラニン色素が過剰に生産され蓄積して黒ずみやすい部位です。特にお尻は座位によって圧迫を受けるため皮膚が厚くなりやすく、黒くざらついた皮膚となってしまいます。そのため、角質を除去し皮膚のターンオーバーを促すトレチノイン外用などがお勧めです。
腋は皮膚どうしが擦れることでかぶれやすい部位でもあるので、ハイドロキノン外用やエレクトロポレーション、レーザートーニングなどの刺激の強くない治療法がお勧めです。
お勧めの施術
二の腕のサイズダウン・二重あご
HIFU(高密度焦点超音波) Linearは熱エネルギーを線状に照射することで、照射部位に58度までの熱を加えて脂肪を溶解させることを目的とした治療です。二の腕や二重あご、フェイスラインのたるみなどに効果が期待できます。2~3週おきに3回程度照射がお勧めです。
脂肪溶解注射は脂肪を溶かして体外に排出させ脂肪細胞を減少させるため、リバウンドの少ない施術です。気になる部位にピンポイントで対応でき、二の腕・二重あごだけではなく、お腹やお尻、太ももにも対応可能です。
お勧めの施術
・ハイフ(ULTRAcel Q+)
・脂肪溶解注射
二の腕・太もものざらつき(毛孔性苔癬)
二の腕の外側や太もも前面にみられる毛穴に一致したブツブツ。触るとザラザラしていて、乾燥している場合毛孔性苔癬かもしれません。毛孔性苔癬は毛穴の奥にある毛包と呼ばれる部分の細胞が異常な速さで角質となり、毛穴に溜まってしまうことにより生じます。毛穴に溜まった角質は角栓(角質の塊り)となり、硬いブツブツとして皮膚表面に残ります。通常左右対称に症状が現れます。乾燥により悪化しやすいのが特徴です。
お勧めの施術
・ハイドラフェイシャル
・トレチノイン外用