紛瘤
2024/01/31
紛瘤は皮膚や皮下にできるできものの中で一番多い腫瘍で、体のいたるところにできます。俗に『脂肪の塊り』とも言われています。皮膚に密着した半球状に隆起する腫瘤で、開口部と言われる黒い点があることもあります。
発生の原因はわからないことが多いのですが打撲や外傷の跡やニキビ跡にできることもあります。
上皮成分(表皮や毛根)が皮下に袋を形成し、袋の中に皮脂や垢などの粥状の内容が貯まってできた塊です。
放っておくと徐々に増大し、野球ボール大になることもあります。また、細菌感染をおこすと急激に増大し、赤く腫れて痛みを伴うことがあります。赤く腫れているときに無理に中身をだそうとして、圧迫すると袋が破けて脂肪組織に散らばり、膿皮症となり慢性化することがあります。感染したときは早めに医師に受診するようにしましょう。
治療は感染がない場合、手術で袋を除去します。感染のある場合は、炎症が軽ければ抗生剤や抗炎症薬の内服で経過を見ることもありますが、炎症が強い場合は皮膚を切開して膿を出し、感染が落ち着いた後時間をおいて腫瘍を切除します。細菌感染を起こしてしまうと治療期間が長引くだけでなく、傷跡も目立つようになることが多いので注意が必要です。
当院では形成外科専門医の院長が紛瘤の手術を行っています。お気軽にご相談ください。
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